アスベスト問題・アスベスト被害はここ数年メディア等で取り上げられ、日本でも有害建材として注目されて、次々とアスベスト・石綿除去工事が進められています。アスベストは1955年頃から使われ始め、1960年代になると建造物の多くに使われるようになりました。
特に日本ではその時期は高度経済成長期であり、建造物にアスベストが利用されていることが多く、ちょうど現在、高度経済成長期に建設された建物の寿命・建て替え・リノベーションの時期が重なり、同時にアスベスト調査・除去作業がクローズアップされています。
しかし、日本では有害指定になってからまだ日も浅く、米国などの基準に比べると、まだ遅れをとっているのが現状です。
アスベストについて・アスベスト除去工事についてのポイント・創心建設興業のアスベスト除去工事について説明をします。
創心建設興業のアスベストの調査・除去工事の特徴
レベル1・レベル2・レベル3のアスベスト除去工事対応
米国規制レベルでのアスベスト除去工事対応
日本国内のアスベスト有資格だけでなく、アスベスト先進国のアメリカのEPA(環境庁)の推奨ライセンスを取得者が多数在籍
創心建設興業のアスベスト事業部では、早くから米国規制内での作業経験が豊富な協力業者と、在日米軍基地内等での作業等を行ない、日夜技術の開発を行なってきました。
創心建設興業では、レベル1・レベル2・レベル3のアスベスト除去工事が対応だけでなく、日本の法律に比べ厳しい基準の米国基準での作業経験(在日米軍内での作業経験もあり)も豊富です。
現在でも、様々な事例を元に多彩なアスベスト調査・アスベスト撤去工事を行っていますので、アスベストの除去でお困りの方は、お気軽にご相談・お問い合わせ下さい。必ずご満足の出来る提案・仕上がり・低価格なご費用を実現いたします。
創心建設興業のアスベスト除去作業
創心建設興業のアスベスト有資格者
創心建設興業では日本国内で必要とされている教育・資格はもとより、アスベスト先進国のアメリカのEPA(米国環境保護庁)が推奨する以下のライセンスを取得している作業員・作業責任者が多数在籍しています。日本国内発行ライセンス
・石綿作業主任者
・石綿取扱作業従事者
・石綿含有建材調査者
・特別管理産業廃棄物管理責任者
米国環境庁認可教育機関発行ライセンス
・AHERAアスベスト作業員 米国環境庁認可教育機関
・アスベストコントラクタースーパーバイザー
・アスベストビルディングインスペクター
・アスベストプロジェクトデザイナー
創心建設興業のアスベストの除去工事の流れ
・アスベストが飛散しないように、適切に処理する必要があります。
・飛散性のアスベスト建材(吹付けアスベスト等)については、次の手順で進められます。
・レベル1・レベル2・レベル3によって工事手順が異なります。下記は大まかな流れになります。
Step1. 工事計画、必要機器・資材の準備・調整
Step2. 処理現場の隔離
Step3. 床・壁等養生
Step4. 足場の組み立て
Step5. セキュリティーゾーンの組み立て・設置
Step6. 負圧・除塵装置の設置・粉塵飛散抑制剤の吹付け
Step7. 吹付けアスベストの除去
Step8. 除去した面への粉塵飛散防止剤の吹付け
Step9. 除去したアスベストの処理(密封処理または、固化処理)
Step10. 除去したアスベストの搬出
Step11. 施工エリア内の清掃(養生撤去前)
Step12. 養生シートへの粉塵飛散抑制剤の吹付け
Step13. 壁面等の養生シートの撤去
Step14. 足場解体・清掃後場外搬出
Step15. 床養生の撤去
Step16. 養生シート等の廃棄物搬出
Step17. 清掃
Step18. 施工記録
Step19. 完 了
アスベストのレベル1・レベル2・レベル3の違い
アスベストはその発じん性によって分類されます。発じん性とは、粉じん(粉塵)の発生のしやすさを指しており、飛散性と同様の意味です。
レベル1 (発じん性が著しく高い)
レベル1に区分されているアスベスト(石綿)を含む建材は、吹付け石綿です。
建材の種類
吹付けアスベスト(石綿)材
発じん性
発じん性が著しく高い
使用箇所の例
・耐火建築物、準耐火建築物の梁、柱、デッキ裏等の耐火被覆用の吹付け材
・ビルの機械室、ボイラー室、空調機械室等の天井壁等の吸音、結露防止用の吹付け材
レベル1のアスベスト撤去作業内容
レベル1のアスベストの建材を除去する際には、作業場所の隔離や作業員の教育及び適切な防じんマスクや保護着による安全確保が義務づけられています。またアスベストを使用している建築物や工作物を解体する場合は、事前調査や看板などを利用した周囲への告知の他・労働基準監督署・都道府県庁・地方公共団体といった関係各署への届出も必要です。
吹付け石綿材を除去する際は、湿潤剤及び固化剤により、十分な飛散防止処置を行い、手作業を基本とします。
除去を行った吹付け石綿材は専用産廃袋に詰められ積込時までに最終的に2重の袋詰めをしたまま、管理型最終処分場に、直接搬入され最終処分場まで開封はしません。
レベル2(発じん性が高い)
レベル2に区分されているアスベスト(石綿)を含む建材は、貼り付け材です。
レベル1に比べて飛散のリスクは低いものの、アスベスト含有率の高い建材が多く、レベル2も入念な対策が必要です。
建材の種類
・石綿含有保温材
・石綿含有断熱材
・石綿含有耐火被覆材
発じん性
発じん性が高い
使用箇所の例
・ボイラー本体・配管等の保温材
・建築物の柱・梁・壁等の耐火被覆材
・煙突用断熱材・屋根用折板屋根断熱材
レベル2のアスベスト撤去作業内容
レベル2の建材はシートに包まれていたり、フェルト状になっていたりする飛散しにくい形状ですが、比重が小さく粉塵が出やすいという特徴があります。そのため、シートが破れているなどの破損があると高濃度のアスベストの飛散が想定されるのでレベル1に準じた作業が必要となります。レベル1と同様に作業員の安全対策や周囲への告知、関係各署への届出などが義務づけられています。ただし、労働基準監督署への提出書類が減り、作業員の安全装備も1ランク簡易な物になります。
レベル1と同様、湿潤剤及び固化剤業により、十分な飛散防止処置を行い、手作業を基本とします。除去を行った吹付け石綿材は専用産廃袋に詰められ積込時までに最終的に2重の袋詰めをしたまま、管理型最終処分場に、直接搬入され最終処分場まで開封はしません。
レベル3 (発じん性が比較的低い)
建材の種類
・建築物の天井、壁等に成形板、床のタイル等として施工
・屋根材としてスレートなど
・外壁・内壁の建築用仕上塗材の下地調整材
・外壁・内壁の建築用仕上塗材
・建築用下地調整材
・ その他石綿含有建材(成形板等)
・建築用仕上塗材はレベル3相当の扱い
発じん性
発じん性が比較的低い
レベル3のアスベスト撤去作業内容
レベル3の作業において、成形板を除去する際は、散水等により、十分湿潤し、手作業を基本とします。 できるだけ原型のまま取り外し、取り外した成型板は投下しません。作業する人は防じんマスク着用などが義務づけられています。
石綿含有材(吹付け材)
1.吹付け石綿(鉄骨耐火被覆・天井断熱材・機械室吸音材等)
2.石綿含有吹付けロックウール(乾式・半乾式)(鉄骨耐火被覆・天井断熱材・機械室吸音材)
3.石綿含有吹付けロックウール(湿式)(鉄骨耐火被覆材・特にELVシャフト内に多い)
4.石綿含有パーライト吹付け(内装材の天井梁型・吸音・仕上げ材)
アスベスト・石綿についての解説
アスベスト・石綿とは一体なにか・種類・有害性について解説します。
アスベスト・石綿とは
アスベストとは人工ではなく、天然の繊維状の鉱物群の総称です。古くはローマン時代から使用され最近では建築資材等に含まれています。アスベストはその特異な形状から、砕いても他の鉱物のように通常の埃ではなく目に見えないほど、小さく鋭い繊維状に砕けます。
アスベスト・石綿の特長
アスベストは下記の特質から、商品の耐摩擦性・防音性・耐腐食性・絶縁性・親和性などの性質を高めるために工業製品や建築資材等に使用されていました。
1.繊維状なので布のように織ることができます。
2.引っ張りに強い(抗張力)
3.摩擦・磨耗に強い(耐摩擦性)
4.燃えない(耐熱性)
5.熱や音を遮断(断熱・防音性)
6.薬品に強い(耐薬品性)
7.電気を通しにくい(絶縁性)
8.細菌・湿気につよい(耐腐食性)
9.比表面積が大きく、他の物質との密着性に優れている(親和性)
10.安価(経済性)
アスベスト・石綿の種類
アスベストは主に蛇紋石族石綿と角閃石族石綿に大別されます。蛇紋石族石綿はクリソタイルだけです。角閃石族石綿は以下のように5種類に分けられます。 中でもクリソタイル・アモサイト・クロシドライトの3種類は多くの建築資材に含有されています。ILO(国際労働機関)では、以下の6種をアスベストと定義しています。
| 種 類 | 石綿名 | 特 徴 |
蛇紋石族(白石綿) |
クリソタイル | アスベストの中で最も使用頻度が高い白石綿です。繊維が柔軟で加工しやすく、高い断熱性・耐火性を持つことから、セメント製品や屋根材、断熱材など、過去に幅広い建材や工業製品に広く使われていました。 |
| 角閃石族(茶石綿) | アモサイト | 角閃石綿の一種で、硬く直線的。茶色がかった色合いが特徴です。主に各種断熱保温材に使用されています。蛇紋石系のクリソタイルに比べて発癌性が強いと言われています。 |
| 角閃石族(青石綿) | クロシドライト | 青みがかった色をしており、毒性が最も強いとされているアスベストです。主に吹付け材や石綿セメント高圧管に使用されていました。 |
| 角閃石族 | アンソフィライト | 直閃石(ちょくせんせき)とも呼ばれるケイ酸塩鉱物の一種です。各種断熱保温材に使用されてきました。 |
| 角閃石族 | トレモライト | 透閃石(とうせんせき)とも呼ばれるケイ酸塩鉱物の一種です。 |
| 角閃石族 | アクチノライト | 緑閃石(りょくせんせき)とも呼ばれるケイ酸塩鉱物の一種です。 |
アスベスト・石綿の人体への有害性
アスベスト・石綿の暴露によって生じる疾患は以下のとおりです。
1.石綿肺
石綿粉塵を吸入することによって起こる肺繊維症(肺が弾力性を失い硬くなる)です。自覚症状は息切れ・咳や痰を伴うことがあります。 胸部レントゲンで不整型の陰影を認める。石綿肺は石綿の暴露開始から10年未満に発症することはありません。
2.肺がん
石綿の暴露による肺がんとそうでない肺がんとでは発生部位や組織型に違いはありあません。一般に石綿暴露を受けると肺がんの発生リスクは大きくなります。アスベストに暴露したことによる肺がん発生リスクは5倍高くなり、さらに喫煙を加えると50倍のリスクにります。
3.中皮種
中皮腫(ちゅうひしゅ)とは、中皮細胞由来の腫瘍の総称です。悪性のもの、良性のものの双方があります。発生場所は、胸膜が多く、他に腹膜、心膜などがあります。ほとんどの場合、アスベスト被曝が原因とされ、被曝から発病までの期間は、一般的に30~50年くらいといわれます。ただし、具体的な発生機序は判明していません。
4.胸膜プラーク(肥厚斑)
胸膜プラークとは壁側胸膜に生じる限局性(部分的)の肥厚をいい、肉眼的には象牙色を呈し、隆起を認めます。 胸部エックス線上では通常、石綿バクロ開始から20年後に認められるようになり、次第に石灰化をきたします。
5.石綿良性胸水・びまん性胸膜肥厚・円形無気肺
石綿暴露開始から数年~数十年後に、胸水が貯まることがあります。胸発生時には自覚症状がないこともあれば、胸痛、呼吸困難などの自覚症状で気づかれることもあります。
アスベスト建材が建物での使用箇所
アスベストの使用箇所は建造物により異なり、一概にどの部位にとは特定できません。 特に防耐火の観点から不燃材料等を使用する部位で、アスベスト含有建材を使用する場合があり、また、軽量性、結露防止・吸音性、経済性の観点からも使用される場合があります。 大雑把には、「吹付けアスベストなど飛散性アスベスト建材」と「非飛散性のアスベスト建材」は次の部位に施工されている可能性があります。
※吹付アスベストとはアスベスト(石綿)にセメントなどの結合材と水を加えて、壁や天井に吹き付け施工したものをいいます。
飛散性のアスベスト建材(吹付けアスベスト等)
飛散性のアスベスト建材(吹付けアスベスト等)は主に下記に使用されている場合があります。 ・鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造の建築物の鉄骨の梁、柱、鉄板床 ・鉄骨の耐火被覆 ・ボイラー室・空調機械室・昇降機などの機械室等の壁等 ・駐車場の天井・壁等 ・結露防止用としての浴場の天井・壁等 ・吸音用としての学校、実験室の天井・壁等
非飛散性のアスベスト建材(アスベスト含有建材)
非飛散性のアスベスト成形板は下記に使用されている場合があります。
・工場・倉庫等の屋根のスレート波板
・住宅屋根用スレート
・住宅・ビル等の外壁サイディング
・工場・倉庫・ビル・住宅の内外装・間仕切りの石綿セメント、けい酸カルシウム板
・ビルの柱・梁の耐火被覆板など
※メーカー・製品・製造時期によりアスベストが含有しているものと、していないものがありますので、確認が必要です。
アスベスト建材の主な商品名
劣化等によりアスベストが飛散しやすいものや、建材を割ったりしなければ飛散しにくいものがあります。
飛散性のアスベスト建材(吹付けアスベスト等)
・アスベスト(石綿)吹付け
・ロックウール(岩綿)吹付け
・バーミキュライト吹き付け
・パーライト吹き付けなど
非飛散性のアスベスト建材(アスベスト含有建材)
・石綿含有繊維強化セメント板(波板・平板)
・住宅屋根用化粧スレート
・押出し成型セメント板
・窯業系サイディングなど
※国土交通省・経済産業省のホームページにて「石綿(アスベスト)含有建材データベース」が公開されています。建材メーカーが過去に製造した石綿(アスベスト)含有建材の種類、名称、製造時期、石綿(アスベスト)の種類・含有率等の情報を知ることが出来ます。
[参考サイト]石綿(アスベスト)含有建材データベース(国土交通省)飛散性のアスベスト建材(吹付けアスベスト等)が使われていることを確認する方法
設計図書等により、使用されている建材を「竣工年による判定」「吹付けアスベストの使用期間による判定」「吹付けアスベストの商品名による判定」などにより確認し、その結果、吹付けアスベスト等が使用されている可能性があれば、使用の有無を特定するためには分析調査を行い確認します。
飛散性のアスベスト建材(吹付けアスベスト等)の使用が確認された場合の対応
飛散性のアスベスト建材(吹付けアスベスト等)が天井裏などにあり、天井や壁などに囲われていれば、健康被害等の危険性は低いとされています。飛散性のアスベスト建材(吹付けアスベスト等)が露出しており、表面の毛羽立ちや垂れ下り等の劣化状況が確認されるものは、アスベストが飛散する可能性が非常に高いので、次によりアスベスト飛散防止対策を施すようにしましょう。
1.除去による飛散防止対策
除去とは、飛散性のアスベスト建材(吹付けアスベスト等)を全部除去して、他の非アスベスト建材に代替する方法をいいます。この方法は、吹付けアスベストからの発じん防止の方法として効果的であり、損傷、劣化の程度の高いもの(脱落・繊維の垂れ下りが多いもの等)、基層材との接着力が低下しているもの(吹付け層が浮き上がっているもの等)、振動や漏水のあるところに使われているもの等は、完全に除去することが必要です。
2.封じ込めによる飛散防止対策
飛散性のアスベスト建材(吹付けアスベスト等)の表面に固化剤を吹付けることにより、塗膜を形成する(塗膜性封じ込め処理=表面固化形)、吹付けアスベストの内部に固化剤を浸透させ、石綿繊維の結合力を強化する(浸透性封じ込め処理=浸透固形化)ことにより吹付けアスベストからの発じんを防止します。
飛散性のアスベスト建材(吹付けアスベスト等)が使用されていると思われる建物を解体等する場合、建物所有者がするべきこと
飛散性のアスベスト建材(吹付けアスベスト等)が使用されていると思われる建物を解体等する場合、建物所有者がするべきことは吹付けアスベスト等の有無を判断するため、工事施工者等に次のことをお知らせしてください。
・建物の建築年
・建設時の設計図書
※アスベストが確認された場合は、アスベスト撤去等に関する作業基準等を厳守する必要がありますので、工期や工事費用等について、配慮してください。
アスベスト建材を含む建物を解体等する場合は届出が必要
下記の場合は届出が必要です。
・耐火建築物等に、吹付けアスベスト等が使用されているものの、解体・除去
・吹付けアスベスト並びにアスベストを含有する断熱材、保温材及び耐火被覆材が使用されている建築物の解体、改造又は補修(H18.3.1改正)
・80平方メートル以上の建築物の除却
アスベスト・アスベスト除去工事に関するよくあるご質問
Q.アスベストは必ず除去する必要があるのでしょうか?
必ずしも除去する必要はありません。使用されている場所の使用頻度や建材の種類と劣化の具合によって判断してください。
人がよく通行する場所で吹付けアスベストの劣化が見られる場合は何らかの処理をお勧めします。判断が難しい場合は、創心建設興業までご相談・お問い合わせください。
アスベスト含有建材を含む建物で生活している場合どうすればいいでしょうか?
アスベスト含有建材は、建物の様々なところに使われていますが、通常の生活では飛散するおそれは少ないとされておりますので、人体への影響はないと思われます。
ただしアスベスト含有建材を割ったり・加工したりする場合は、アスベストが飛散しますので、注意が必要となります。
特に、アスベスト含有建材を含む建築物を解体する場合は、次のことを注意する必要があります。
必ず有資格者の所属するアスベスト除去専門業者にご相談・ご依頼下さい。
・アスベスト含有建材を、割ったり壊したりしないよう「手ばらし」による解体
・作業中は、散水等により、常に湿潤な状態を保つ
・適切に処分をする
Q.自分の住んでいる家にアスベストが使用されているか知りたいのですが?
吹付けアスベストは、コンクリート躯体や鉄骨に綿のような形で吹き付けられています。
ロックウールなどのように似たような材質が使われている場合や石綿を混ぜて使われている場合もあり、外見だけでは判別できません。専門の検査機関に分析依頼することが必要です。
また、飛散の心配はありませんが、壁や天井の建材などにアスベストが含まれている場合があります。
この場合も外見から判別することはできません。判別が難しい場合は、創心建設興業までご相談・お問い合わせください。
Q.自宅の建材中にアスベストが含まれている場合、除去のためのリフォームが必要ですか?
自宅の建材中にアスベストが含まれているからといって、直ちにリフォームをしなければならない、といった義務はありません。
ただし、平成18年10月1日建築基準法の一部が改正となり、既存部分の建築材料又は新たに使用する建築材料に石綿が含まれている場合には、建築物の増築・改築等の工事において、以下の制限が加わることとなりました。
1.増築又は改築に係る部分の床面積の合計が、平成18年10月1日における延べ面積の2分の1を超えないこと
2.増築又は改築に係る部分に石綿を使用しないこと(建築材料に石綿を添加しないことを含む)
3.増築又は改築に係る部分以外の部分は、建築材料から石綿を飛散させる恐れがないように、建築材料を被覆又は固着する措置をしなければならない
※大規模の修繕又は模様替も同様になります。
※上記1.において、延べ面積の2分の1を超える場合は、石綿を除却しなければなりません。
Q.建材等、長い間使用している場合、建材に含まれているアスベストは飛散しませんか?
長期間使用したアスベスト成形板を手で解体作業を行ったときのアスベスト粉じん濃度データは、作業を行っていない状態と変わらない値を示しています。
従って長期間使用した成形板に含まれているアスベストが飛散する可能性は非常に低いと考えられます。
Q.戸建て住宅でアスベストが使われていて天井の隙間や壁からこぼれそうで心配です。どうしたらよいでしょうか?
戸建て住宅で飛散性アスベストを使用している例は少ないので、それがアスベストか確認しましょう。
また、使われているアスベストが飛散性アスベストの場合で、隙間からこぼれそうな状態であれば適切に処置することが望まれます。
Q.現在、工場の周りに住んでいますが、大丈夫ですか?
現在は、作業環境だけでなく、工場の敷地境界の濃度の基準の遵守が大気汚染防止法で義務づけられているため、工場周辺のアスベストによる一般大気環境の汚染の心配はないものと考えられます。
Q.アスベスト工事の補助金・助成金について
・アスベスト調査・除去工事に関して国(国土交通省・厚生労働省)・自治体が補助金・助成金制度を提供している場合があります。
・アスベスト工事の補助金は、基本的に対象の建物が所在する自治体に(調査や工事を開始する前に)申請する形になります。
・工事は吹付けアスベスト等の除去等が対象となるケースが多いです。
・期間・対象工事・支給金額等は自治体によって異なる場合がありますので詳しくは国・自治体のホームページや創心建設興業までご相談・お問い合わせください。
アスベスト調査・除去のご相談は創心建設興業へ
アスベスト調査・アスベスト除去は株式会社創心建設興業までご相談・お問い合わせください。 アスベスト有資格者多数在籍・日本全国対応・レベル1・レベル2・レベル3のアスベスト除去工事も施工可能。日本で数少ない米国基準のアスベスト除去工事も施工可能です。急な工事にも臨機応変迅速に対応します。
建物解体工事のご相談・お問い合わせは創業20年以上の創心建設興業へ
■日本全国対応・解体一式の業務に関するお悩みは解体業務のベテランがご相談に乗ります。
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